今、古典が新しい!茨城県吟詠剣詩舞総連盟(茨吟連)

烈公の遺徳をしのぶ石碑を建立

水戸藩の第9代藩主である徳川斉昭公(烈公)の教育に込めた思いや、遺徳をしのぶ漢詩を刻んだ石碑をご紹介します。

この石碑は霞朗詠会総本部と茨城県漢詩連盟が建立し、去る2月18日、関係者約50名が立ち会い除幕式が行われ、水戸市に寄贈されました。漢詩創作は、霞朗詠会総本部会長である鬼澤霞先生の七言絶句『常陽遺風』の前半部分が刻まれました。碑文の文字は日展会員の書家であり茨城県漢詩連盟副会長でもある吉澤鐵之(南樹)先生が腕を振るわれました。

鬼澤霞先生は「大手門が立派に出来上がり感激した。それらは全部烈公のおかげと思えた」と碑の建立を思い立った理由を述べた。吉澤鐵之先生は「水戸市民の誇りである藤田東湖先輩を意識して書いた。水戸の精神を深く思ってもらえればありがたい」と述べた。(茨城新聞記事より)

建立場所は旧水戸城、弘道館前です。2020年に復元された大手門をはじめ、旧水戸城跡周辺は歴史的情緒が感じられる散策スポットです。是非お立ち寄りください。

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